面接にベストな到着時間とは?|なぜか言われる「7分前」

「面接には何分前に到着するのが良いのでしょうか・・・?」

実はこれ、けっこうな頻度で聞かれる質問です。ぴったりな時間が良いのか、少し早めが良いのか。でも、少し早めって具体的にどのくらいの時間なのか・・。このようなことで悩んだ経験はありませんか?

面接を受ける人であれば、誰しもが直面する悩みかもしれません。ですが、面接前にあれこれと考えてしまっては体力・気力も消耗します。非常にもったいないですよね。

そこで今回は面接にベストな到着時間について、企業側の考えも含めてご紹介します。

面接にベストな到着時間は?

面接会場に到着するベストな到着時間・・・これは答えはありません。面接官が正確に「あ、あの人は何分前に来たな」と測っているわけではありませんし、ましてや「4分前に来たから不採用だ!」ともなりません。

あくまでも「目安」の話です。なので、諸事情によりご紹介する到着時間が守れなかったといって、肩を落とす必要はまったくないのです。

それではベストな到着時間の発表です。

面接会場には「7分前」を目指して到着しましょう。

中途半端に思うかもしれませんね。ただこの中途半端な、早過ぎず、ギリギリ過ぎない時間が良いのです。

早過ぎるのは実は逆効果

気合いを入れて面接に向かい、15分前に受付を済ませてしまう人もチラホラ目にします。気合をまさに行動でアピール。

「おお、やる気あるな」と思う面接官も中にはいるのかもしれません。

しかし10分前より早い面接会場への到着は、しょうじき一般的に面接官としては好印象ではありません。なぜならば面接は面接官にとってあくまでも仕事の一部にしかすぎないからです。

当然のことながら面接以外の仕事もあります。自分の面接の前に、何か業務や打ち合わせを行なっている可能性は非常に高いでしょう。

約束の時間に対して大幅に早く来られてしまったのでは、面接官としても早めに業務を切り上げるか、誰か他の人に対応を任せなければなりません。相手も忙しい中で、自分の面接を行うのですから、そういった気遣いも社会人として大切なマナーです。(ただし、これはお互い様ですが)

面接時間ギリギリの到着も良くない

一方、相手が仕事をしていると気遣って「面接時間のギリギリ」に到着することはどうでしょう。当然のことながらギリギリの到着も良い印象を与えません。

面接会場に到着し、受付を済ませ、実際には受付から会議室や面談ブースなど他の部屋に移動します。「面接時間=面接開始時間」と考えるならば、指定の時間に面接を始められるように到着するべき。

また面接時間ギリギリに到着して、移動に時間がかかり、面接を始めることが遅くなってしまったときには、次に面接を行う人がいるからと自分の面接で話す時間が短くなってしまいます。消化不良のアピールで終わってしまうかもしれません。

到着時間は「先を読む力」と「気遣い」が試される

面接の到着時間は、移動時間などを踏まえて到着する「先を読む力」が重要です。企業の受付は混み合っていることも考えられます。また、受付電話ではなくiPadなど端末操作が必要であれば、慣れない操作にかける時間も想定しておいたほうが良いでしょう。

転職活動では「学生」ではなく「社会人」として見られますので、社会人としてふさわしい振る舞いを心掛けるべきです。

「早めには到着していたのですが受付方法にとまどってしまって・・・」は、もう通用しません。もし受付が上手くいかずに、約束の時間から遅れたとしても、遅刻は遅刻として変わらないのです。

つねに先を読んで行動し、面接開始時間をしっかりと守る。そのためには早めに到着することがベスト。

そして早すぎれば、面接官の業務に負担をかけてしまうかもしれません。そこで相手を「気遣い」ましょう。早すぎないし、遅すぎない「ちょうど良い」ところを目指したときに、受付には「7分前」到着がベストだと言えます。

「到着時間」を指定されるときもある

ただし企業から「何分前に来てください」と指定されることがあります。たとえば、15時00分面接開始で15分前に受付に来てくださいと。

これには「受付から少し時間がかかるので余裕を持って来て欲しい」「面接開始前に簡単なアンケートを記入してもらいたい」などという企業側の考えがあります。

到着時間を指定されたときには「7分前」に受付を行なう必要はありません。そもそも、面接開始時間よりも前に指定されていますので、今度は早すぎだと思われてしまいます。

面接開始よりも早めに指定されているのであれば、〜5分前に受付が鳴らせるように到着しておきましょう。15分前ピッタリでも良いのですが、ピッタリを狙っていては遅れる危険性もあります。約5分前程度に到着しましょう。

面接会場近くには「15分前到着」を心がけよう

面接会場への到着時間はご紹介しました。何も指定がなければ「7分前」、指定があれば「〜5分前」に受付を行うと考えていれば、問題は起こりませんので安心してください。

最後にご紹介するのは「面接会場の近く」へのオススメ到着時間です。面接会場の近くとは、面接会場(受付)がどこにあるのか分かっていて、5分以内に面接会場へと移動が出来る場所だと考えていてください。

面接会場近くは、早すぎたとしても誰にも迷惑はかかりません。(知人に送り迎えを頼んでいたり、深夜・早朝での面接だったりしない限り)

遅くとも「指定時間の15分前」には到着するようにしておきましょう。

オフィスビルに気を付けよう 

オフィスビルでは企業ごとの受付だけではなく、オフィスビル自体の受付(入館手続き)がある可能性もあります。たいていは面接への案内メールに、その方法なども書かれています。

慣れていない場合には、オフィスビルへの入館手続きに手間取ってしまい、企業へ遅刻してしまうことも考えられます。出来ることならば、入館手続きは15分前には済ませてください。

大きなオフィスビルでは、エレベーターもフロアごとに区切られています。このエレベーターホールで迷われているしまっている人も、珍しくはありません。

このことも踏まえて、面接会場の近くには出来るだけ早く・・・遅くとも15分前に到着し、7分前に面接会場への到着を心がけましょう。

「面接会場への到着時間」に関する、ご紹介はここまで。今回紹介した内容が、少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。

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