新元号「令和」発表!履歴書の書き方は変わる?

本日2019年4月1日は初出社や入社式がある、という新社会人や中途入社の人も多くいらっしゃることでしょう。

皆様、新しい人生のスタート、おめでとうございます。

その中でとうとう新元号が発表となりました。

新元号は「令和」。正式には5月から変更となります。元号が変わるということは、当然履歴書や職務経歴書などの表記も変更になるということ。

2019年5月以降、履歴書や職務経歴書を和暦で作成していた人や、これから作成する人は現日時を令和で表現する必要が出てくるでしょう。

元号の変更が起こるのは5月ですが、元号が発表されたこのタイミングで、今回は改めて履歴書を年月日の表記方法に関してご紹介します。

履歴書の年の記載方法とは?

転職の期間

よくある質問ですが、履歴書に記載する年は「和暦」か「西暦」のどちらが良いのかということ。これに対しては明確に決まりやルールがあるわけではありません。

ただしルールとしては和暦か西暦に統一することです。どこか生年月日も学歴、職歴も和暦にも関わらず、現日時だけ西暦、ということは好ましくないのです。

和暦で記載したのであればすべて和暦で、西暦で記載したのであればすべて西暦で記載するようにしましょう。

和暦表記は注意すべき

失敗談のNG

上記のように和暦では無くても、統一されていれば西暦で問題ありません。その中でも和暦表記を利用する場合には意外に注意事項が多いものです。

正式名称で記載すること

1つ目としては「正式名称」で書くこと。省略してはいけないということです。平成であれば「H」、昭和であれば「S」、大正であれば「T」とアルファベットを使って和暦は表すことが出来るでしょう。

しかし履歴書内で利用することは好ましくありません。新元号の令和であれば「R」なのですが、履歴書内では「R〇年」ではなく「令和〇年」と表記しましょう。

年の計算を誤らないこと

また2つ目は誤りが起こりやすいということです。相対的に和暦を利用するよりも、西暦を利用した方が誤りが少ないといえなくもありません。

和暦の場合、例えば今回の平成と令和を跨ぐような経歴を持っている場合。2017年~2020年まで在籍したとします。

西暦であればそのまま、2017年4月入社、2020年3月退社と記載することが出来るでしょう。しかし和暦はそうはいきません。

平成29年4月入社、令和2年3月退社、となります。どちらも同じ3年間なのですが、和暦を利用した分、少しややこしくなることがあるので注意した方が良いでしょう。

もちろん平成⇒令和だけではなく、昭和⇒平成でも注意が必要です。はたまた今後は昭和⇒平成⇒令和と3つの元号に跨って経歴を表記しなくてはならないのです。

元号の変わり目に注意! 

和暦を使う場合、元号の変わり目には特に注意が必要です。

昭和の終わりは1989年1月7日。1989年1月8日から平成になりました。ですので1989年1月1日~1月7日までは昭和64年となり、1989年1月8日~平成元年となります。

昭和から平成は1月に変わっている為、そこまでの混乱は無いかもしれませんが今回の元号は2019年5月1日から変更。

つまり2019年1月1日~2019年4月30日であれば「平成31年」、2019年5月1日~「令和元年」となります。和暦を使う場合に元号を跨ぐ際には計算を誤らないように注意すること。

その中でも元号の変わり目は一度インターネットなどでも調べた上で履歴書に記載した方が良いでしょう。

西暦で作成することがオススメ

区役所など自治体でも和暦を利用することが多い為か、日本人であれば和暦を履歴書でも使いがちです。市販の履歴書にも和暦表記になっているもの(既に現年月日で「平成」の文字があるもの)も多いかもしれません。

しかし冒頭で説明させて頂いたように、履歴書や職務経歴書は「和暦」でも「西暦」でも問題はありません。統一していれば良いのです。

その為、今回元号が変わるタイミング以降で書類を作成する人は西暦を用いることがオススメ。西暦の方がミスも少なくなります。和暦で作成していた人も、西暦に直しても良いのです。

和暦を西暦に直す際には、それこそミスが起こらないように細心の注意を払いましょう。

応募先の規定に従いましょう

基本的には西暦であっても和暦であっても書類上の問題はありません。

ただし応募先企業から「和暦表記」「西暦表記」を依頼されているのであれば、その規定に従いましょう。当然ながら先方のルールに従うことが第一優先なのです。

ちなみに海外の企業へ応募する際には、なおのこと西暦表記が当然ながら必要になります。和暦は日本独自の表記方法の為、海外では通じません。

その一方、例えば日本文化に精通するような商品・サービスを手掛けている場合であれば西暦表記よりも和暦表記よりも印象が良くなる可能性も・・・なきにしもあらずでしょう。

一般的には西暦表記で問題無し。ただし応募企業が求めているものが和暦の場合(あるいは和暦を求めていると想定される場合)に和暦に直す、という風に考えておいた方が良いかもしれません。

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