未経験でも採用される人、採用されない人の違い3選|未経験転職のポイント

職種未経験くん
この職種、続けてきたけど自分には合わない気がするんだよね…
業界未経験くん
正直業界の先行きが不安。成長業界に転職したいなぁ

そんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?
転職活動では”あるある”な理由です。

異業界に行きたい!
新しい職種にチャレンジしたい!

とは言っても半年前と比べて経済は大きく変わりました。
“超”売り手市場といっても良い状況でしたが、買い手市場にシフトしています。

それでも未経験職種・業界に転職出来るチャンスは当然あります。
2020年7月現在、
2019年よりも門戸は狭くなりましたが、完全に閉まった訳ではありません。

そこで今回は未経験業界・職種への転職に向けて
「採用される人」と「採用されない人」の違いを3つお伝えします。

意欲がある

業界未経験くん
え?当たり前でしょ…
・・・と思われたかもしれません。

はい。当たり前のことです。

ヤル気のある人、ヤル気の無い人がいたとすれば、誰もがヤル気のある人を採用するでしょう。

未経験の職種・業界に転職するのであれば入社後の勉強は必須です。
(学校のような勉強ではなく、業務を通じて学ぶ、ということです。)

先生や講師ではなく、先輩や上司が仕事を教えます。

あなたが先輩や上司の立場だとすれば、ヤル気の無い人を教えたくはありませんよね?(汗)
だから教わらなくてはならない未経験者に意欲があることは必須なのです。

採用される人、されない人の違いは?

誰もが意欲を持って未経験の職種や業界に転職活動をしている、とします。

それでも違いは起きるのです。
なぜでしょうか?

意欲は持っているだけでは意味がありません。

乱暴に言えば面接官に伝わって初めて、
「この人はヤル気がある」となるのです。

つまり、

・採用される人=意欲が相手に伝わっている
・採用されない人=意欲はあるが伝わっていない

となります。

それではどうやって、意欲を伝えたら良いのでしょう?
ただ「頑張ります!」と気合を入れただけでも意欲は伝わりません。

具体的なイメージを持ちましょう

「頑張ります!」
「やります!」
「任せてください!」

面接でそればかり答える人もいます。
一生懸命さも伝わってきて、人柄は良さそうなのですが面接官は同時に不安も覚えます。

面接官
本当にこの人、仕事を分かっているのかな…?

闇雲に気合だけ入れても成就しません。
恋愛でいえば「恋に恋している」状態に見られてしまいます。

相手からすれば本当に自分のことを知った上で言ってきているのか、不安になりますよね。
「本当は誰(どこの会社)でもいいんじゃないの?」と思われてはいけないのです。

だからまず、相手のことを知る努力をしましょう。
いわゆる企業・業界研究です。

ネットで検索するも良し、本を読むのも良し。
その業界にいる人に実情を聞いてみるのも良しです。

仕事内容や業界についてのイメージが掴めると、「頑張ります!」とだけ言う人から脱却できます。

少なくとも
「〇〇という仕事を頑張ります!」
「△△という大変さがあるのも理解していますが頑張ります!」
「□□を勉強して成果を出せるよう頑張ります!」
といった具体的なアプローチが出来るでしょう。

※熱意の伝え方は下記がご参考になるかと思います。

熱意が伝わる面接での回答について~熱意が伝わる人の特徴とポイント~

受け身ではなく主体的に動ける

未経験入社は期間の差はあれど学ぶ期間があります。

“入社してから1人前に仕事が出来るようになるまで”
は、企業はその方への教育投資期間だと考えています。

1人前でも半人前でも給料は発生します。

お金を払って学ぶ教育機関とは違って、会社はお金を払って勉強してもらいます。

早く1人前になれる人を企業が欲しがるのも当然ですよね?

採用される人、されない人の違いは?

では学校の勉強で考えてみましょう。

例えば、全く同じ頭脳を持った人間が3人いるとします。

1、授業中だけ勉強する人
2、授業と塾で勉強する人
3、授業と塾と自宅で勉強する人

誰が1番、テストの点が良さそうですか?
同じ頭脳であれば「3」が最も成果が出やすいでしょう。

会社も同じです。

が、
実は会社が欲しいのは「3」の人材だけで、「1」「2」は同じだと考えます。

なぜでしょうか?

授業と塾はある意味やらされているだけの受け身の姿勢。
自宅でも勉強する人は自ら率先して学ぼうとしている姿勢。

あくまでも会社が欲しいのは
教えられることを待っているだけではなく、自ら学ぼうとする人だからです。

活躍する社員は皆”主体的”

これは勉強だけではありません。
仕事で活躍するかどうか、主体的に動けるかは大きな要素です。

会社からの指示を待っているだけで仕事が出来るのは、若手や一般社員だけです。
上司や先輩社員があれこれと指示をしてくれるでしょう。

ただ昇格すればそうもいきません。
指示する側に回ることもあり、更に上の上司からの指示はアバウトになっていきます。

「おーい。若手。この荷物をオフィスに運んでおいて。
から
「おーい。マネージャー。この荷物を効率的にオフィスに運ぶ方法を考えて。
になるイメージです。

どうすれば達成出来るのかは自分で考える必要があります。

だからこそ、採用の段階で
“この人は自ら考え動ける人か”
を見極めています。

ですので簡単に言えば、未経験者であっても
・どういう研修をしてくれるんですか?
という受け身の人より
・このように学んでいきたいと考えています。
という人の方が評価が高いのです。

活かせる経験・知識を持っている

職種未経験くん
経験も知識も無いから困っているんですけど…

そんな風に思われるかもしれません。

ですが、
未経験者だから知識も経験もないのは当たり前
というのは間違いです。

採用される人、されない人の違いは?

知識は今や至る所に出回っています。
自分で探そうと思えば探せる、と言っても良いでしょう。

入社後もネットで検索しながら仕事をしている人もいます。
それくらい情報は世の中に溢れているのです。

エンジニア職になりたいのであれば資格勉強をしたり、IT関連であれば無料のサイトでも学習出来ます。

マーケティング職になりたいのであれば関連する本を読んで専門用語は学べます。

事務職になりたいのであればOffice関連の資格習得、タイピングスキルはどこでも磨けます。

営業職になりたいのであれば商品知識や市場の理解は商品名で検索すれば特徴が分かるでしょう。

「未経験者だから知らなくて当たり前!」
面接官はそう言うかもしれません。

ですが、そこに甘んじず、入社せずとも出来ることをやっている人が”採用される人”です。

経験を深掘りしましょう

「未」経験者なのですから、読んで時の如く経験はありません。
ただ直接的な経験は無くても間接的に役立つ経験はしているはずです。

例えば
“1人前になるまで3年以上かかる”
と言われる仕事があるとします。

その仕事の経験はありません。
しかし、あなたには下記いずれかの経験がありました。

・同じスポーツ/習い事を10年以上続けてきた
・同じアルバイトをほぼフルタイムで3年以上続けてきた
・同じ会社で3年以上勤務してきた など

この経験を深く掘っていけば、あなたには「忍耐力」というスキルがあることの裏付けになります。

経験自体は直接役に立たなくとも、そこで得たスキルは役に立つのです。

「私には経験がありません!」
と断言するのはやめましょう。

思考を停止させず、経験の中から得た転職先で活かせるスキルを探してください。

あなたの転職活動が上手くいくことを心から応援しております。

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